岐南店 Yさん
VOICE
ライフステージが変わっても、この会社で仕事を続けたい。
前職では病院で働いていましたが、地域の方々のためにお役に立ちたい、と地元岐阜に根差した調剤薬局を探す中で、ピノキオ薬局のことを知りました。
岐阜県にしかない調剤薬局が良かったことや、ワークライフバランス、給与や福利厚生も他の薬局と比べて安心感があったこと、面接でお話しした役員が、親の知り合いでご縁を感じたことや、社長との距離も近く、アットホームな風通しの良い会社であると聞き、私に合っていると感じたのが入社を決めた理由です。
前の職場が病院だったので、少人数で働く調剤薬局で上手く馴染めるか、怖い先輩がいないか…など不安はありましたが、入社初日からコミュニケーションを積極的にとってくださる温かい職場で、不安は消え、とても好きな場所になりました。先輩薬剤師は質問をしやすい雰囲気を作ってくださるので、わからないことや相談ごと、何でも頼りにしてしまいます。
「どうやって薬を飲んでもらおう？」お母さまと一緒に悩み、一緒に解決する。
私は在宅医療も積極的に行う小児科、循環器科の門前薬局で働いています。仕事のやりがいを感じるのは患者さまに感謝していただいた時です。お子さんが初めて使うお薬を処方された時は、お母さまは不安を感じておりますので、薬の飲ませ方や軟膏の使い方をわかりやすく伝えるよう努力しています。このお子さんは粉薬が苦手だから錠剤で、あのお子さんは甘いシロップが苦手、などの情報も薬局内で共有し、患者さまの心配事が少なくなるようにもしています。これも職員間でコミュニケーションが取れているからこそだと思います。患者さまが多い時期や時間帯があり、大変な時もありますが、お待たせする時間をできるだけ短くしようと、事務・薬剤師が連携して仕事をしています。
調剤薬局で働いたことがなかったので、最初は薬局業務特有の調剤報酬や患者さまからの情報の聞き出し方がわかりませんでした。病院なら様々なデータが全て揃っており、処方されている薬も全て把握できますが、調剤薬局では患者さまか付き添いの方からお聞きすることが全てです。どうやってコミュニケーションを取ったらよいのか、患者さまに寄り添った投薬をされている先輩薬剤師の姿を見て日々勉強しています。
今後の目標・メッセージ
より一層患者さまに頼っていただけるような薬剤師を目指していきたいです。また、結婚、出産、育児などで今後ライフステージが変わっても、ピノキオ薬局で仕事を続けて地域の方々により良い医療を提供したいです。
当社は離職率がとても低いです。調剤薬局に勤務する方は、いくつもの薬局を転々とするイメージがあったので、いい意味で予想外でした。これも働きやすい環境であると職員自身が感じているからだと思っています。職員同士はもちろん仲が良いですが、それだけでなく、知識や経験のある薬剤師がどの店舗にも在籍しているので、メリハリをもって働けると思います。楽しいだけでなく、やりがいと向上心を持って仕事をしたい方、挑戦したいことがある方や長く働きたい方にはぴったりの会社ですよ！