地域貢献の一環として、ピノキオ薬局の薬剤師が、各務原市の生涯学習事業で「ハイカレッジ講師」を務めています。
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、事業の一部中止や延期等もありましたが、今般「災害時のおくすり事情」をテーマに各務原市鵜沼朝日町の「東ライフデザインセンター」で学習事業が開催されました。
時節柄、テーマに係わらず感染症の歴史やその対策も追加し幅広くお話させて頂きました。
各務原市産業文化センターで執り行われた「各務原市教育委員会表彰式」におきまして、「市内学校用に消毒アルコールを寄贈し、学校衛生の向上に寄与した」功績により感謝状を頂戴しました。
講座の講師として、ピノキオ薬局の堀優太薬剤師と橋本悠子薬剤師が、抽選で選ばれた親子15組(30名)へ薬局薬剤師の仕事内容や学校で学んできたことのごく一部ですが紹介させて頂きました。
参加されたお子様は、小学校2年生から中学校3年生まで幅広く2人の講師は、話の内容に大変苦労したようです。
講座終了後、参加者から「人の役にたつという想い、子どもにも伝わったと思います。」など今後の業務の励みにもなるご感想を頂いたところです。
各務原市内の小学校、中学校及び特別支援学校26校に新学期からの感染症予防に役立てて頂きたく手指消毒用エタノール(500ml)を1,200本寄贈しました。
浅野市長さんへ弊社石田社長から目録を贈呈し、消毒用エタノール現物は、各務原市内のピノキオ薬局6店舗及び市教育委員会を通じて各務原市内の小学校、中学校及び特別支援学校26校へ配布されました。
松谷璃子さんは、「お仕事体験イベント」で薬局の仕事に非常に興味を持たれ、実際の薬局の仕事を是非見てみたいということで、本日の見学になりました。
ちなみに、案内は松谷璃子さんと一番年齢が近い堀優太薬剤師が行いました。
6月29日、30日の両日、ピノキオ薬局グループ30店舗を2班に別けZOOMミィーティングを開催しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、恒例の全体会議が延期されており、社長の話を直接聞きたいとの要望が、多くの店長から寄せられ、開催の運びとなりました。
ZOOMミィーティングでは、各店舗での新型コロナウイルス感染症への対策報告や、「アフターコロナ」への対応について限られた時間の中で意見交換が行われました。
開催に向けて、各店長さんは機器の設定等大変苦労されたようです。
ご報告が遅れましたが、本年4月から「ピノキオ薬局 佐波店(岐阜市)」と「ダイケイ薬局(可児市)」がピノキオ薬局グループの一員になりました。 詳細は、店舗紹介欄をご覧ください。
新型コロナウィルスの影響もあり、オンラインでの講義となりましたが、ピノキオ薬局の特徴を中心に医療制度や薬局業界を解説させて頂き、多くの生徒とディスカッションをさせて頂きました。
生活習慣病の患者様が多く来局され、食事療法はなかなかうまくいかないというお声をよく聞きます。
そこで、機器を使った測定で自分の体の状態に興味を持っていただき、普段なかなか接することのできない栄養士さんと食事について相談できる場を設けました。
〇 体組成測定 ・・・ BMI、内臓脂肪、基礎代謝など
〇 骨WAVE(骨の強さ)
〇 ボディーチェッカー ・・・ ストレス点数、血管年齢など
災害時に、被災者の方々に対しての食糧(アレルギー対応食品、液体乳児用ミルク等)や衛生用品(マスク、消毒薬等)が不足することが考えられます。
協定を機に災害時には可能な範囲で食糧や衛生用品をピノキオ薬局グループが一丸となって、提供させて頂きたいと考えています。
弊社が応援させて頂いていますカヌーフリースタイル競技の国内第一人者末松佳子さんが、2019年の活動報告と2020年の活動予定報告のため、来社されました。